旅行が嫌でキャンプにはまった話
旅行が嫌でキャンプにはまった話
どーも、 E.C.D.Oです!
キャンプにはまったきっかけを話そうと思います。
わたしがキャンプにはまったのは旅行が嫌だったから。
正確に言えば、旅行そのものが嫌いなわけではないんです。
宿にお金をかけるのが好きではないんです。
何度かいわゆる
高級ホテル
や
高級旅館
に泊まったことがあるのですが、いまいちぴんとこなかったんです
ある時嫁に結婚1周年記念で、贅沢に旅行しようという話をもちか
1泊一人当たり4万円ほどする宿に泊まりたい、と。
しょうじき嫌だなと思いました。
なんでいまいちピンとこないのか改めて考えてみると、
作られた空間だからだ、と。
キレイに敷かれたシーツ。
ふかふかのベット。
次々運ばれてくる料理。
何不自由ない設備。
恐らく誰とここを訪れても、
「ここよかったね〜」
という感想になるであろう安心感が、どんな旅行になるのだろうか
学生のころはお金も持ってなく、友だちとの旅行といえば
いかに安い素泊まりの宿を見つけ、
これまた地元の安くて美味しい料理やさんを見つけ、
スーパーで買い込んだ安酒片手に夜通し遊ぶ
といった感じでした。
行ってみたらめちゃめちゃボロい宿に案内され、
「これはやばいな!」
と言いつつも、楽しむための方法を見つけ
「なんだかんだいい旅行だったね〜」
なんていうのが最高に好きだったんです。
話は戻りますが、
嫁に素敵な宿に泊まりたいと言われた時素直に頷けず、
だったらその旅行にかかる金額でキャンプ道具を買ってキャンプに
と言ったのがキャンプを始めたきっかけです。
キャンプっていいものになるもならないも、自分たち次第だったり
とにかく旅を作り上げる感じがあります。
正直その最初のキャンプはお世辞にも、大成功!と言えるものでは
この話を見ている方の中で、
キャンプにまだ行ったことがなくて
行こうかなと考えている人がいれば一言いいたいです。
好きになる理由は人それぞれだと思うけど、迷っているなら踏み出
コールマンアウトレットショップ流山で格安でギアをゲット!
コールマンアウトレットショップ流山へ!
店舗の外観はこんな感じです。
コールマンショップ流山店にいざ入店
(出典:coleman.co.jp)
アウトレット品で特に気になったもの
コールマンのアウトレットショップを賢く利用する知恵
1、めぼしい商品があれば予め電話する
2、型落ち品には掘り出しものが多い
3、以外と在庫がある場合がある
秘密のグリルちゃんの焚き火台は超優秀!
DODの秘密のグリルちゃんという焚き火台はご存知ですか?
DODのキャンプグッズは最近人気がすごく高く、いい商品も多いのですが中でもこの秘密のグリルちゃんは“超優秀”だと感じましたのでご紹介いたします。
秘密のグリルちゃんは超コンパクト!
キャンパーの一番の悩みの種といえば、荷物の多さ、、、、
いくらオートキャンプといえどあれもこれもと道具が増えていく度に圧迫されていく荷台と後部座席。
もちろん行き帰りだけでなくキャンプ道具の保管場所に頭を抱える方も多いのでは?
この秘密のグリルちゃんの優秀ポイントはまずこのコンパクトさ!
ポケットに入るなんて触れ込みで紹介されてましたが、本当にポケットに入ってしまうほどの小ささです。
「ちょっと近くの河川敷で焚き火してくるわ~」
なんていって秘密のグリルちゃんと、炭を3~4本片手にでかけてくる
なんてことも出来ちゃいそうですね。
秘密のグリルちゃんは組み立て超簡単で大きい!
秘密のグリルちゃんを袋から出してみると、
メッシュの台が一つとレールが2本、さらに五徳用の が 本とかなりシンプルな構成
単なる焚き火用であれば五徳をつけないで組み立てて10秒で組みあがります。
五徳をつける作業ははじめ少しだけやりづらさを感じるかもしれませんが、なれればスイスイ。
3分立たず組みあがります。
組み上げてみると思ったより大きいです!
もちろん、ユニフレームの のようなガチの焚き火台と比べれば小さいですが、
ほかのコンパクト焚き火台よりも組み上げた際の大きさは大きいですね。
ソロキャンプにもおススメですが、2~3人くらいのキャンプでもおススメできます。
炭も結構しっかりと置くことができます。
メッシュ構造になっており風通しがいいので、火のまわりも良く初心者の方でも安心です。
ちなみに私は炭火を楽しむ場合初心者の方にはこちらをおススメしてますので、気になる方はこちらの記事もどうぞ。
スノーピークのアルミクッカーを載せてみました。
全然グラグラせず安定感抜群です。
こちらは別で用意する必要ありますが、網を載せればBBQも楽しめます。
余談ですが、網はしっかりした網を大切に使うのも手ですが、
個人的にはいちいち網をメンテナンスするのは面倒なので100均などで購入し使い捨て用と割り切ってしまうのもアリかな~とも思ってます。
※と思っていたら意外とまだまだ使えそうなので結局次回も使おうと持ち帰りました。
とにかく秘密のグリルちゃん一個あれば、焚き火もBBQも色々楽しめるので超おススメです。
秘密のグリルちゃんは片付けラクチン
焚き火が終わった後の処理はなにかと面倒なもの、
しかし秘密のグリルちゃんは片付けがめちゃめちゃ楽です。
ここをごそっともってそのまま炭を処理するとこに、ざざざっとするだけ。
軽いのでささっと行ってささっと片付け完了です。
シンプルな構造なので、拭き掃除も簡単。
パッと使えてパッと片付けられるのは非常に魅力的ですよね。
秘密のグリルちゃんの難点
もちろん全てが完璧なものはなかなかないです。
それか超お高いです。
秘密のグリルちゃんの難点はやはり、”風に弱い”ということです。
暴風吹き荒れる中、外でキャンプをするという暴挙はあまりオススメできませんが、比較的風が強い火だと灰が舞ってしまう可能性が大きいです。
そんな場合は風防を設置して焚き火をするしかないですが、そうなるとこのコンパクトさという魅力が減ってしまいます。
このタイプの焚き火台全般の悩みではありますが、どんな天候でも快適に!というものではないので、その点は弱みですね。
とは言っても、風が強い火の焚き火は秘密のグリルちゃんに限らず、飛び火による火事の危険などもあるので、しっかり安全対策できるよ、という方以外はやめておいた方がいいのですが、、、
秘密のグリルちゃんまとめ
何にせよこの秘密のグリルちゃんは人にオススメしたくなるくらいいい商品です!
価格も比較的リーズナブルなお値段です。
コンパクトかつスタイリッシュなものを求めているキャンパーには是非一度使って欲しいですね!
DODの商品は人気のため結構売り切れていることが多いので、リンク先で万一品切れの際はごめんなさい、、、、
DOD(ディーオーディー) 秘密のグリルさん コンパクト BBQグリル&焚火台 Q5-574-SL
- 出版社/メーカー: DOD(ディーオーディー)
- メディア: スポーツ用品
- この商品を含むブログを見る
キャンプの火起こしが心配?それなら着火剤不要の木炭がオススメ!
キャンプで火起こしをして焚き火やBBQを楽しむ!
でも初心者にとってはうまく火が着くかどうか心配だったりしますよね。
そんな方には着火剤不要の木炭がオススメです!
着火に何時間もかかって楽しいキャンプがしらけムードに、、、なんてことがなくなりますよ!
キャンプの火起こしに失敗し、おシラケキャンプを作りだしてしまった私自身の経験も交えてご紹介します
キャンプの火起こしに失敗!気温5度に震える
本題に入る前に、まずは失敗した経験のおはなし。
初めてのキャンプは11月でした。
富士山と湖と夜景が覗ける最高のロケーションで、
嫁と二人焚き火で暖をとりながら愛を語り合う。
そんな風景にワクワクしながら向かったはじめてのキャンプ。
(↓ここ!ロケーションは本当に最高なのでオススメです!)
炭火焼きを楽しみたかったので、ホームセンターで備長炭と着火剤、焚き火台を買いホクホク顔で山中にあるキャンプ場に向かっていきました。
日も暮れてきて「さあ、焚き火を始めよう!」と準備を始めましたが、
5分
10分
1時間
火がつかない!
備長炭って火持ちがよく、料理には非常に向いているのですが、火がつくまでにかなりの時間がかかるんです。
着火剤自体は10分くらいで燃焼が終わってしまうので、備長炭に火がつく前に火がなっくなってしまいます。
地面に敷いてあったウッドチップをくべて(ごめんなさい!本当はだめですよ!)なんとか火が消えないように頑張っていましたが、どうしても火がつかない。
あげくの果てに、コールマンの2バーナーで炭に何とか火をつけようとあぶってみますが、うんともすんとも言わず、、、
結局、そんなこんなでアレコレやってるうちにシラケる嫁。
気づいたらシェラフにくるまり寝ていました、、、
これは家庭に亀裂をもたらす!と考えた私は気温5度の外気に震えながら、チャッカマンと息を駆使してそこらへんの葉っぱを何とか燃やそうと頑張りますが、いつのまにか消灯時間が来てしまった為、ついに焚き火をすることなくスゴスゴ就寝するはめになりました、、、。
キャンプの火起こしにもう悩まない!着火剤不要の炭でリベンジ!
先の話には続きがあります。
「このまま、帰るのは達成感なさすぎじゃない?」
と朝の嫁。
じゃあ、デイキャンプでリベンジしよう!ということになり、向かったのは オートキャンプinむじな
さすがに昨日の炭でリベンジするのは、ということでホームセンターに向かったところ見つけた着火剤不要の炭。
BUNDOK(バンドック) ラクラク 竹炭 280 BD-441 炭火 エコ 七輪 スピード着火 着火剤不要 バーベキュー
- 出版社/メーカー: BUNDOK(バンドック)
- メディア: スポーツ用品
- この商品を含むブログを見る
火起こしも満足にできないくせに、
「キャンパーとして、こんな簡単そうなものに手を出していいのか?」
とチンケなプライドを押し殺し、今度こその願いを込めて購入しました。
焚き火台の上に炭を置き、チャッカマンで火を当てます。
ほんのり赤くなりましたが、火を離すとすぐに黒色に。
また
またやってしまったのか!!
と絶望感に打ちひしがれそうになりながらも、
フーッと息を吹きかけると、炭が赤くなるではないですか!!
簡単!!!
こんな簡単に火ってつくものなんでしょうか!?
しばらく待っているとしっかり火がでてきます。
何か頑張って火起こしをして、苦労して火をつけるあの楽しみはわかります。
でもそれ以上に楽やねん。
感動です。
着火剤不要の炭、オススメです。
火起こし初心者はキャンプに一つ持って行こう!
「BBQやった時は火つけられたし~、キャンプでも同じようにいくっしょ」
と考えている初心者キャンパーの皆さん。
悪いことは言わないので一箱かって持っていきましょう。
結果的に使わなくても OKです。
でもキャンプでは何が起こるかわからないです。
備えあれば憂いなし、ですよ!
BUNDOK(バンドック) ラクラク 竹炭 280 BD-441 炭火 エコ 七輪 スピード着火 着火剤不要 バーベキュー
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